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nobinobiの術

心も体もノビノビしたがっているよ。

(続き)私たちは「想像力」を与えられた。じゃ、使わなきゃ、ね。

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ところで、私の崇拝するヨーコ様(オノ・ヨーコ)の『グレープフルーツ(1964年刊) 』から、言葉を選びなおしてまとめた本『グレープフルーツ・ジュース』の序文に、彼女の戦時中のエピソードが書かれている。

 

疎開先で、食べるものもなくしょげている小さな弟に、架空のメニューを想像して遊びながら励ましたという話。

 

「私は豚汁とミートローフがほしいわ。
それから、デザートはショートケーキ」

「ぼくは、アイスクリームの方がいいな」

と言ったぐあい。 

*余談ですが、戦時中にこんなメニューが想像できるなんて、どれだけ裕福だったかがわかりますね。ほとんどの人たちはそれがなんだかさえ知らなかった時代です。

 

 

「ほんじゃ、なんや、あんたもヨーコを見習って、辛い時は想像力を使ってるっちゅうことを言いたいわけやな。あ〜、チージー(Cheezy) やなあ。」
(松っちゃん声のnobinobiくんは、得意気に時々英語もつかいはりますねん。Cheezy=安っぽいって意味です。放っておいてほしいわ。)

 

コホッ、
まあ、そういうわけで。

ジョン・レノンの《イマジン》も、ヨーコ様の「想像しなさい」というキーワードからインスピレーションを得て作ったと本人が語っていたとおり、想像力というのは、人が思っているよりもずっとパワフルなんですよ。

 

実はですね〜、私のアレクサンダー・テクニックnobinoibiの術のレッスンでは、
状況に応じてですが、時々この『想像力』を使います。


不安やストレス、疲労から体が縮こまってしまっている時、

今、大好きな場所にいると想像してみて。
微笑ませてくれる誰かの姿を想像してみて。
幸せにしてくれる香りが口いっぱいに広がっていると
想像してみて。

そして、体を観察してみる。

 

大抵の人は、なにか変化が起こったことを発見します。

 

これだけで、私たちは自分の状態を変えることができるんです。

すごいですよね。

 

 


震災だけじゃなく、人生で大変な状況にいる人たちにも、伝えたいなあ。


 

グレープフルーツ・ジュース

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グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫)

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読んでくれて、ありがとう!

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