nobinobiの術

心も体もノビノビしたがっているよ。

夜中に足がつった時は、Non-Doingで。

今日は、ものすごく実用的なお話ね。

 

夜中に足がつって飛び起きるという経験ありませんか?

 

足がつるというのは、ぎゅっと筋肉が収縮しちゃっている状態です。

私は今まで、死にそうに痛い思いをしながら、もう半分パニックになりながら、ストレッチしていました。

 

でもね、実は、この時もアレクサンダーテクニックが使えるのですよ。
Non-Doing 
なにかをするのではなくて「しない」ことをしてください。

 

ストレッチはDoingなんですね。
このDoingを慌ててすると、今度は逆側がつったりすることがありますよね。そして、おさまった後も痛みの余韻がある。

 

アレクサンダーテクニックの対処法

 

激痛で飛び起きる。

パニックになりそうな、ひゃ〜〜〜という気持ちをInhibit=抑制する。

落ち着いて、つっちゃったところの筋肉がのびていく、緩んでいくのを想像する。

あら、不思議、なおっちゃった。

 

という感じになります。

 

足がつるというのは、足の筋肉が疲労して、筋肉の伸びを感知するセンサーに不調が出ているということらしいんです。

 

ですから、しっかりと「伸びようね」と言ってあげることで解決したりします。私たちが考えたことは、ちゃんと筋肉に伝わるんです。すごいですよね。

 

この方法で解決すると、痛みの余韻もほぼなしです。足がつっちゃったら、試してみてくださいね。

 

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今日も読んでくれてありがとう!

感謝です🙏

 

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